読み聞かせ一万

夏休みの子育て、お疲れさまです。

東京医科大の不正入試問題、許せません。
女子は、結婚、出産ですぐやめるというのなら、やめなくてもいい環境を整えるべきです。
外科医がいなくなる…という意見もありましたが、優秀な女子こそ、外科医には向いていると思われませんか?
女子にはティーンの頃から生理があり、血液やグロテスクなものも見慣れているんです。手先も器用で几帳面に物事をやり遂げるのも、女子に多いよう。環境さえ整えば、外科医を希望する女子は増えると思います。
誰が、頭の悪いやぶ医者に診てもらいたいもんですか??


まずは、娘さんをお持ちのお母さん、リケジョを育てましょう。


さて、今日は、「生まれた日から読み聞かせ」について、お話しします。
私は1日30冊を公文の先生に勧められました。

30冊とはいっても、同じ本を重複してもいいんですね。幼児さんは、同じ本を何度もせがみますから、極端な話、同じ本を30回読んでも、30冊とカウントします。

ところで、1日30冊って、大変だと思われますか?

生まれたばかりの子どもには、絵柄や色がハッキリした、小さな絵本を選びます。
くもん出版の、「なにいろ」「おおきいちいさい」等のシリーズはお薦めです。

これは、どんなにゆっくり読んだって、1分もかかりません。つまり、一日中赤ちゃんと過ごすなかで、読み聞かせにあてるのは、たったの30分!というわけです。

ところがどうして、この30分がキツイキツイ!私の場合は、まず帝王切開だったからか、息が続かず、はっきりした大きな声を出すのが苦痛でした。

でもね、毎日続ければ、1才すぎからの、子どもの変化に驚くはずです。
1日30冊、修業だと思って、取り組んでみてはいかがでしょうか。