公文で娘を東大に入れたい、おばかな母親の日々
初めまして。夏休みの子育て、お疲れさまです。
表題の通り、公文だけで娘たちを東大に入れたい母親です。小6と小1の娘がいます。
生まれたときからコツコツと公文を続けてきたおかげで、小6の娘は三教科とも高校教材、小1の娘は小6相当を学習中です。
娘と私の紹介は、追々させていただくことにして。
今日は、小1の娘の学校の個人懇談での出来事を話題にしたいと思います。
学校の先生が言われるには、ウチの小1ちゃんは、状況をみて動く力がすごいのだそうです。例えば、小1ちゃんは、学習面で困っている男の子の隣に座っているので、授業中、その子の手助けをすることが多いのですが。
小1くらいだと、得意になってお節介をしてしまう子が多いなか、小1ちゃんは、親切に教えていても、退くときはサッと退ける。相手の子が自分でちゃんとできると感じたら、サッと身を引けるのだそうです。
担任「どうしたら、そんな他人を思いやる子にできるのですか?やっぱり小さいときからコミュニケーションをたくさんとってこられたのですか?」
私「生まれたときから本をたくさん読ませていました。」
担任「なるほど…読み聞かせってことですね?その中でたくさんコミュニケーションをとってこられたんでしょうね。」
私「…(ニコニコ)そうかもしれません。」
私の言葉は、どうやら担任にはピンとこなかったみたいです。興味を持っていただけたら、私も、詳しく話すのですが。
私の言う、[たくさん] は、1日30冊の読み聞かせのことです。これは、公文の先生に教わりました。
公文には、こんな標語があります。
歌200 読み聞かせ一万 賢い子
生まれたときから欠かさず毎日、30冊読み聞かせをしたとして
30冊×365日=10950冊
3歳の誕生日までに、三万冊の読み聞かせが可能です。
子育てに関する本などでよく見かける、コミュニケーションとか、右脳とか、創造性とか、よくわからない、曖昧な言葉が、私は嫌いです。
歌200 読み聞かせ一万 賢い子
なんて、具体的でシンプルな教育論でしょう。
実践をお薦めします。
次回は、その方法をお伝えします。